
ただ盛り付けるだけで、とっても素敵に映えるお皿
古くから山や林と共存し、暮らしの中で様々な道具として「木」を使ってきた私たち日本人。その中でも、毎日使いその肌触りを直接楽しめる木の器は暮らしに癒しやうるおいを与えてくれる特別な存在でした。
今では陶器や樹脂など多くの素材が使われている器ですが、その中でも木製の器は別格に心を癒してくれる温もりにあふれています。
さらに温もり感だけでなく、見た目にも食卓を華やかに彩ってくれます。チークのお皿は取り皿に、そして一品を盛り付けるのにぴったりのサイズ感です。
チーク材の木目が最大限に楽しめるシンプルで、使い勝手の良い深さ。何枚あっても便利なお皿です。
サステナブルなモノづくり
Co-Laboは古くから世界三大銘木であるチークを使った木工が盛んなタイ北部、自然豊かなチェンマイの郊外でモノづくりをされています。
Co-Laboで使われているチーク材は、計画的に植林され、タイ政府のシリアルナンバーの付いた木材のみを使用。
チークは植林した後は、水やりや肥料をやらなくても自然の力のみでほっておいても成長します。そうした意味で、チーク材は非常に高品質でサステナブルな素材と言えます。
小さな端材も大切な資源として余すことなく使われます。なので、高価なチーク材なのにリーズナブルにお届けできるんです。
Co-Laboの工場では、チェンマイで代々木工として働く熟練工の他に、政情不安なミャンマーから逃れてきた人たちも積極的に雇用されています。
素材から雇用まで、幅広くサステナブルなモノづくりにこだわっています。
チークは油分を多く含んでおり、水に強く強度が強い為、船の甲板に使用されてきました。また、加えて木目の美しさを兼ね備えたチークは、高級家具などにも使用されています。
Co-Laboでは素材感がダイレクトに伝わり、使っているうちに少しずつ深みのある色に変わる経年変化が楽しめるよう、天然の植物性オイルのみで仕上げています。なので小さいお子様でも安心してお使いいただけます。
全てが天然素材をそままに使用しているので、色合いは様々です。どんな色合いのものがお手元に届くかはお任せください。また、物によっては写真のように木と木を合わせたものもございます。
SサイズとLサイズを比べてみました。Sサイズは一人分の取り皿に。18.5cmは1人分の大き目の取り皿や、例えば朝食にはトーストと少し果物を、そんな使い方にもぴったりサイズです。