
食卓に心休まるぬくもり感を
優しい手触り、素敵な見た目、食事の時間が今よりもっとリラックスできる上質な時間になる「木製カトラリー」
ちょっとスペシャルなゲストをまねく食卓でも、素敵なアクセントになってくれる木製カトラリーは、見た目だけでなく木製ならでは使い勝手の良さもあるんです♪
「MANEKU」公認ライターさんの木のカトラリー活用法をチェック!
今回、愛用の「木製カトラリー」をライフスタイルメディア『MANEKU』で紹介してくれたのは、MANEKU公認ライターのkokkomachaさん。
「木製カトラリーはお気に入りの器とも相性バッチリ。木製なら跡がつきにくく陶器の器を傷付ける心配もありません^^。サイズ違いやデザイン違いで、可愛いものを見つけるとつい買ってしまいます。」とのこと。
「木製なので熱が伝わりにくく、熱々のスープでも安心して使えるのも嬉しいポイントですよ♪収納も見せる収納でキッチンにそのまま出していても素敵なんです」と教えていただきました。
なるほど、見た目だけでなく、機能面でも木製ならではのメリットがありました。
※kokkomachaさんの愛用品は商品とは異なります。
kokkomachaさんの木製カトラリーが登場する記事はこちらから。
聞いたことありますか?「一村一品運動」
1961年に大分県日田郡大山町のNPC運動から始まった、地域の特性を活かしグローバルに通用する地場産業を興し地域の振興を図ろうとしたプロジェクトが「一村一品運動」です。
「全国・世界に通じる物を作る」の目標のもと、現在では日本だけでなくアジアを中心に海外でも広がっています。
ミャンマーを中心に一村一品運動+フェアトレードによる開発支援をコンセプトに活動を続けているのが、アジアクラフトリンクさんです。
ミャンマーには世界の銘木あることから、木工産地は各地にあり従事者も多いけれど、デザイン・基礎技術不足でせっかくの素材を活かしきっていない。
そう考えたアジアクラフトリンクさんは、ミャンマーの古都バゴーに技術センターを開設し世界に通用するモノづくりをされています。
さらに、100年後もミャンマーで木工産業が継続されていくため、地球環境を守るため、子供たちの未来のために「ミャンマーの森づくりプロジェクト」として、地域の人々や木工関係の人々などと一緒に毎年植林を行われているんです。
ユーカリは熱帯・亜熱帯の乾燥地帯でも短期間で生育し、植林に適した木として知られていましたが、木材としての使用はあまりされておらず、ミャンマーでも植林されてきましたが、伐採したあと有効な利用はされていませんでした。
そこで、硬くて丈夫なユーカリの特性を生かし、日本のデザインの力・質の高い素材・そして高い木工技術でユーカリのカトラリーが出来上がりました。
表面は丁寧に研磨されているので持ち心地もとても良いです。ユーカリ独特のほんのりピンクがかった色合いと優しい木目も素敵なんです☆
バターやジャムをすくいやすいように、程よいカーブを付けています。
重さもとっっても軽く、一度使ってみると金属のカトラリーは重く感じてしまいます。