
おうち時間を、そして心を豊かにしてくれる花器
暮らしの中にほっこり心を癒してくれたり、リラックスできるような空間があるとおうち時間が今よりもっと心休まる充実したものになります。インテリアをガラリと大幅に変えるのはちょっと骨、そんな時には花を暮らしに取り入れてみませんか?
花をたくさんお世話するのはハードルが高いけど、一輪挿しならどうでしょう?花屋さんで好きな花を一輪だけ選ぶだけなら簡単です。お庭の花を一輪拝借でも良いですよね☆
「MANEKU」の公認ライターさんの一輪挿しの活用法をチェック!
一輪挿しの活用法をライフスタイルメディア『MANEKU』で紹介してくれたのは、MANEKU公認ライターのコトハさん。
「庭の植物をちょこちょこっと集合させて、食卓に彩りを。花はもちろんのこと、今は新緑が美しいシーズンでもあるので葉も摘んできて。みずみずしい植物たちが爽やかなテーブルを演出してくれます。」とのこと。
毎日の食卓はもちろん、おもてなしのホームパーティのテーブルに一輪挿しを置くだけで華やかな雰囲気作りが出来ちゃいますね。小さなサイズ感なので、一つ二つ置いても邪魔にならずに楽しめそうです。
益子焼・わかさま陶芸
益子焼は江戸時代末期にはじまり、民芸運動で有名な濱田 庄司氏が住まわれていたことでも有名です。用の美を掲げる民藝にふさわしい、普段使いにぴったりの機能性を持ちつつ、優れたデザインの器が数多く作られています。
数多くの窯元や作家さんがおられる益子焼は作り手によって、様々な表情を持っており、デザインも様々。でも一貫して感じるのは「ぬくもり」です。
わかさま陶芸さんは『縄文時代と変わらない作業工程をして、土に大きな愛を入れていく。出来るまでの時間の長さと手をかけた物だけが良いものとなり、息吹を感じる陶器が出来上がる。』
『見て心地良し。置いて心地良し。使用して心地良し。現代社会に足りないものを補えるような気持ちで、1つずつ和食器を毎日作り出しています。』の想いでモノづくりをされています。
わかさま陶芸さんの器や花器はすべて注文が入ってから作られます。MITASUで扱っている器・花器もお願いして作っていただきました。出来立てほやほやの器と花器たちは、どれもとっても心躍るものでした。
そんなわかさま陶芸さんで見つけてきたのは、シックな雰囲気の「しのぎ」です。形も模様もぜんぶ手作業、機械的ではない柔らかな雰囲気は手作りならでは。
お花が安定しやすい小さめの口なので、初心者さんも迷わず簡単にお花を素敵にいけることが出来るのもポイントです☆お花が傾いたり端に寄ったりせず、まとまった状態を維持しながらバランス良く飾ることができます。
程よい大きさ感なので、小さな花はもちろん、小さな枝ものも素敵に飾っていただけそうなサイズ感です。
黒とはいえ、黒過ぎず・・・お花の雰囲気を選ばずに飾っていただけそうな色合いです。
手作りなので釉薬のかかり方や、色の出方は全て一点一点違います。
小さすぎず、大きすぎず。たっぷりお水も入りますし、はじめての一輪挿しにもおすすめです♪
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