
心がほっこりリラックスする器
忙しい朝や、リラックスした夜、休日のブランチと家族で囲む食卓にお気に入りの器があれば、もっと”ごはん時間”が充実したものに☆
スペシャルな食卓ではもちろん、日々の暮らしにしっくり馴染む、ほっこり優しい手触りの益子焼の器をご紹介いたします。
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どんな器を使えば素敵な食卓になるのか分からない・・・そんな時には、ライフスタイルコミュニティメディア『MANEKU』の会員の皆さんの食卓を拝見!
素敵なクロスや器があれば、外食しなくても贅沢な気分で”おうちごはん”を楽しめますよ。料理やシーンに合わせた器使いのアイデアをご覧くださいね。
益子焼・わかさま陶芸
益子焼は江戸時代末期にはじまり、民芸運動で有名な濱田 庄司氏が住まわれていたことでも有名です。用の美を掲げる民藝にふさわしい、普段使いにぴったりの機能性を持ちつつ、優れたデザインの器が数多く作られています。
数多くの窯元や作家さんがおられる益子焼は作り手によって、様々な表情を持っており、デザインも様々。でも一貫して感じるのは「ぬくもり」です。
わかさま陶芸さんは『縄文時代と変わらない作業工程をして、土に大きな愛を入れていく。出来るまでの時間の長さと手をかけた物だけが良いものとなり、息吹を感じる陶器が出来上がる。』
『見て心地良し。置いて心地良し。使用して心地良し。現代社会に足りないものを補えるような気持ちで、1つずつ和食器を毎日作り出しています。』の想いでモノづくりをされています。
わかさま陶芸さんの器はすべて注文が入ってから作られます。MITASUで扱っている器もお願いして作っていただきました。出来立てほやほやの器たちは、どれもとっても心躍るものでした。
シャープでクラシカルな雰囲気の八角皿は、どこかちょっと北欧やヨーロッパを感じさせるようなデザイン。日々の食卓はもとより、おもてなしのテーブルにぴったりです。
フチが一段上がったデザインのリム皿は、お料理を運ぶ時には持ちやすく、料理を盛るだけでも素敵に見えるのが嬉しいポイントです。
こちらのシャビーターコイズは、使い込んだようなアンティーク感をあえて出した焼き上がりを目指しています。なので、釉薬の色の出方が一定ではなく剥げたように見えますが独特の味わいと捉えてください。
シャビーターコイズの釉薬の色合いと八角皿のクラシックな形は、アンティークのお皿のような雰囲気です。
ちょうど一人分の主菜やを盛り付けるのにピッタリのサイズ感、バケット+オムレツでワンプレートとしても使えそう。また、おもてなしのテーブルでは、オードブルを盛っても素敵そうです。
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