
トロリとした釉薬がお菓子の甘いジュレのよう
発色の良い釉薬が3色使われた伸光窯のパステルジュレシリーズは、おもてなしでも日々の食卓でも一つ取り入れるだけで華やかにテーブルを彩ってくれそう!
すっきりと直線で表現された形状なので、色の美しさが際立ちます。シンプルな形で、使い勝手も良さそうです。
美濃焼「伸光窯」
そんなパステルジュレシリーズを作られているのは、岐阜県土岐市で1895年(明治28年)創業の伸光窯さん。
「”つくる”にこだわる、あらゆる”つくる”に妥協しない』の理念のもと、受け継がれた技術で、生活に密着した、機能的で高いデザイン性にこだわったモノづくりを続けてらっしゃる窯元。
そんな伸光窯で生み出される器たちは、使いやすくも一つ一つが個性的です。
たくさんあるどの工程も、職人さんの丁寧な仕事が光っています。
一つも同じじゃない色

通常の窯焼きは、約8〜12時間焼成し、ゆっくり熱を下げながら釉薬の発色を促す徐冷を8時間ほど行いますが、伸光窯では、焼成は22時間、徐冷は24時間と倍の時間をかけています。この独自の焼成方法で釉薬がもつ光沢と鮮やかさが生まれます。
なのでパステルジュレシリーズの発色も光沢感とあいまって、とっても美しい色合いなんです。
大きさはギリギリ片手で持てるくらい。華やかな色合いですがシンプルな形で、洋食はもちろん和食にも合います。深めの器なので汁物もOK!小さいドーナツをたっぷり入れたり、デザートにもぴったりの器です。
底には伸光窯のネームが入っています。
原料や製造工程において、鉄粉(黒い点ホクロのようなもの)、ピンホール(泡・エクボのようなもの)、釉薬のムラ、生地のゆがみがでる場合があリますが、手作りのためご了承ください。
⇒色違いの イエロー&ブルーはこちらでチェック!
⇒大きさ違いの Sサイズはこちらでチェック!
化粧箱に入れてお届けします。
その他の伸光窯の器はこちらでチェック!
